散策が楽しい温泉地、草津温泉に行ってきた

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   この時期、寒くなってくると必ず温泉でも行きたいねぇって話になります。でも、なかなか実現しないんですよね〜それって。なので半ば強引に週末弾丸旅行で草津温泉に行ってきました!思い切りも大事ですね。思いの外楽しめたので写真と共に振り返る。温泉地選びの参考になれば幸いです。

 

 

 

    僕は関東在住なので、関東近郊の温泉地というと、箱根、熱海、鬼怒川などなどが挙げられます。なぜ数ある温泉の中から草津温泉を選んだかというと、浴衣を着て、雰囲気の良い温泉街を散策したいという女子みたいな理由からです笑    そのため、散策が楽しい温泉街として紹介されていた草津温泉に行くことに決めました。

 

草津温泉

    11月下旬に訪れた草津温泉ですが、すでに所々雪が積もっていました。それもそのはず、スマホの温度表示は−2℃、刺すような寒さに完全にナメた服装をしてた僕らは凍えてしまいました笑 11月でマイナスって… 。  やはり、山を越えると空気が変わりますね。埼玉、東京と比べると寒さが段違いですので、多少大げさくらいの防寒をしていくことをオススメします。

 浴衣を着て写真を撮りたかったのですが、僕以外全員が、うーんどっちでもいいよ〜と言いながらも、嫌な顔をしたので浴衣は諦めました笑    僕も少しは空気が読めます。しかしながら、この判断は正しいと思いました、周りを見るとダウンジャケットやコートを着る人ばかりで、だーれも浴衣なんて着てない笑

 

    一応紹介しておきますが、やりたかったのはこれ!冬季はあまりの寒さで、厳しいものがありますが、気合の入ったインスタグラマーの方は是非!

 

gozanoyu.com

 

    完全に女子を狙いにいってる広告に釣られる僕… 。 男性も着れるのか心配でしたが、サイトの写真に男性の浴衣もすこーし載ってたので、たぶん大丈夫だと思います。カップルで着るやつ憧れる。10月ぐらいならいけたのかな〜?

 

    寒い寒いといいましたが、よく言えばこの寒さが温泉に浸かった時の気持ちよさを際立たせてくれ、浸かった時の「あぁ〜〜〜〜〜っ」という声をより大きくさせます。

    草津温泉は、日本でも有数の強酸性ということで、恋の病以外は効かぬ病はないとも言い伝えられる程、殺菌性に優れた効能高い湯が魅力です。また、湯畑の周りには足湯、手を入れられる湯?てゆ?笑  草津の湯を感じられる様々な仕掛けがあり観光客を楽しませてくれます。

 

湯畑

 草津といえば湯畑ですよね。草津温泉のランドマークでもあり、観光名所になっています。エメラルドグリーンの湯と、立ち込める湯気、そして硫黄の強烈な匂いは、草津温泉きたぞーっという実感が一気に湧いてきます。

    湯畑を囲むように、風情のある土産屋や旅館が軒をつらねます。ほんとうに歩いているだけで楽しい。

    小腹がすく頃です、温泉卵が食べたかった私たちですが、近くのお店に聞くと今日の分は完売してしまったとのこと泣。土日は特に多くの観光客で賑わうため、夕方には売り切れてしまうことが多いとのこと。食べ歩きは午前中の方が良いかもしれませんね。それでも、温泉まんじゅうをはじめ、様々な草津グルメをたのしむことができました。食べ歩きは最高ですが、夕食の為にお腹を調整しながら楽しみましょう。

 

湯畑

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松むら饅頭

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食べログで高評価の「松むら饅頭店」

こし餡の温泉饅頭は冷めても美味しいのでお土産に最適です。

 

夕暮れ時の湯畑

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湯畑の奥にある光泉寺の石段上から撮った一枚。湯畑全体を写したいのであればこの位置から撮るのがオススメ、写真奥には夕日に染まった山々も見え壮大な写真が撮れますよ。

 

御座乃湯

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江戸時代の浴場を再現した御座乃湯。

 

ライトアップされた湯畑

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夜は湯畑がライトアップされ、なんとも幻想的な雰囲気。時間によってライトの色が白から紫と変化していきます。上の写真はライトが紫に移り変わった時に撮ったもの。こっちの方が写真映えするかもしれませんね。

 

香旬の宿 長楽

    なんといっても宿を決めたのが前日ということで、どこも満室の中、できるだけ口コミが良くリーズナブルな宿をと思い、決めたのがここでした。部屋数は4部屋と少なく、この時点であと1部屋という表示になっていた為、急いで予約。

 部屋数が少ないこともあり、特別新しい旅館ではないものの旅館内、客室は小綺麗で手入れが行き届いている印象でしたよ。

 

外観

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和客室「石蕗」

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客室は全て二階に位置しているため、明るく綺麗な客室で、みんなだいすきなあの謎の窓際スペースもあります笑    広縁というらしいですよ。

 

浴衣 

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浴衣一式・手提げバッグは宿で用意されています。

 

  

    夕食は一階の個室で和創作料理をいただきました。口コミを見た際に料理が良いという書き込みが多かったのですが、口コミ通りで、一品一品手の込んだ料理は味はもちろんのこと、見た目も華やかでボリュームにも満足。女将さんが丁寧に料理の説明をしてくれたりと、正直あまり和食が好きではない私でも美味しくいただけました。

 

近江牛と赤城豚のしゃぶしゃぶ

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やっぱ肉だよねぇ〜!!肉だいすき!!一枚一枚がかなり大きく切ってあるのでこの量でも食べ応えは十分。野菜、旬のキノコなどと一緒にポン酢でさっぱりといただきましたよ。

 

ホタテとアナゴの焼物

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THE・インスタ映え料理!華やかな飾りつけは思わず写真を撮りたくなりますね。

 

 朝ごはんは質素なローカロリーご飯でしたが、温かいものは温かく出してくれるので思いの外箸がすすみました。

 

 温泉は小さいながらも源泉掛け流しで温度も程よく、草津の湯をたっぷりと味わうことができました。また、客室が少ないこともあり運良く他のお客さんと一緒になることがなかったので貸切のような感じでのんびりと温泉を楽しめました。

    近隣にも日帰り温泉、公共浴場があるので、時間に余裕があれば散策がてらそっちを利用しても良いでしょう。

 

檜の風呂

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出典:http://www.choraku.in/onsen.html

 

 今回、宿泊した長楽は湯畑などがある草津温泉の中心街から小道を東へ10分程歩いた閑静な場所に位置しています。同じ草津温泉にありながら、湯畑の賑わいが嘘のように思えるほど静かな空気に包まれた長楽。4室のみの客室なので、誰にも気兼ねせず、自分だけの時間をのんびりと過ごすことができましたよ。

    全体的に大満足!!という感じではないもののコスパも含め考えると、ここにして良かったと思える宿でした。この日は一泊1人15000円でしたが、草津温泉の相場を考えると比較的リーズナブルな値段です。草津での宿選びの参考になれば幸いです。

 

travel.rakuten.co.jp

 

伊香保グリーン牧場

 二日目、草津温泉を後にした私たちは今日もノープランです。Google先生におすすめされた伊香保グリーン牧場に行くことに。なにしろ天気がよかったのでどこに行っても気持ちいいい。旅行において一番重要なのって天気ですよ、ほんとうに。

 駐車場からなにやらカラフルな看板が見えます。これはインスタバエ狙ってますな〜。

 なにがあるのかとか全く下調べせずに行ったので、とりあえず園内に入るのはパスして、ソフトクリームをぺろリ。牧場で売ってるソフトクリーム、不味いわけがない!濃厚でうまうまでした。

 園内に入らなくともアイスクリームなどが売っている売店と、お土産屋さんは入れます。伊香保グリーン牧場さん、雑な使い方をしてすみませんでした。

ソフトクリーム美味しかったからよしっ!

 

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伊香保温泉

    いよいよやることのなくなった私たちでしたが、帰り道の方向に、もう一つの有名温泉地、伊香保温泉があることを知り、せっかくなので寄り道することに。まず見えてきたのがなんだかレトロな建物ですね。

 

ハワイ王国公使別邸

 

看板を見ると、「ハワイ」の文字が? この風貌にハワイ?と疑問に思ったのですが説明にはこう書いてありました。

 

市指定史跡「ハワイ王国公使別邸」(伊香保町)は、アメリカ合衆国ハワイ州が独立国だった当時の駐日ハワイ王国弁理公使ロバート・W・アルウィン氏が夏に別荘として使用していた建物の一部で、日本に現存するハワイ王国の数少ない建物のひとつです。平成25年に移築改修した公使別邸と新設したガイダンス施設を一般に公開しています。平成26年度からは公使別邸の2階部分の公開も始めています。
ガイダンス施設(資料展示施設)は、来館者に広く伊香保ハワイ王国の関わりを知っていただけるよう、4つのコーナーに分けて1.日本とハワイ、2.ロバート・ウォーカーアルウィンとイキ・アルウィン、3.アルウィン家と伊香保、4.別邸の移築修理の概要について展示しています。

出典:ハワイ王国公使別邸 | 渋川市観光情報サイト

 

この建物は中も自由に見学でき、写真もOK。後ろからサザエさんの家みたいという感想が聞こえてきました。

 

玄関

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二階部分

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畳の匂いでしょうか、どこか落ち着きます。

 

伊香保温泉には、伊香保の石段と呼ばれる石段街があり、その両脇には風情のある旅館や商店が並びます。365段あるという石段を登っていくとレトロな商店の合間から色付いた山々を一望できます。上まで行くのはけっこー疲れますが、こんな景色が待っていますよ。

 

伊香保の石段

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 石段を3分の2程登り、脇道を入ると伊香保を代表する老舗旅館、横手館があります。なんともインパクトのある外観です。大正9年に建設されたといわれる横手館は今日では珍しい総桧造り。夜の方がより風情ある景色を見られそうですね。

 

横手館

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こんなおしゃれなカフェ?もありました。

 

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紅葉橋

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写真奥に見えるのが紅葉橋。その名の通り、橋の周りを囲むように鮮やかな紅葉が彩ります。

 

水沢うどん 田丸屋

 なにかご当地グルメをということで、水沢うどんの老舗、田丸屋でお昼ご飯を食べました。お昼時ということもあり、店内は満席状態。かなり待つかな?と思ったのですが、店内が広いため10分程で席につくことができました。

2つの付けダレで味わうものを注文。しかしながら、普通のうどんと水沢うどんの違いがわからず、やっぱり、うどんより蕎麦派な私でしたとさ。

 

水沢うどんは、400年あまり前より、水沢地内にある水澤寺(水澤観音)付近で提供される手打ちうどんである。
そのうどんは、秋田県稲庭うどん香川県讃岐うどんとならび、日本三大うどんのひとつとして称される。
特徴は、やや太めでコシがあり、透き通る感じの白い麺である。
一般に冷たいざるうどんで提供される。つけ汁は店ごとに工夫されており、主にしょうゆだれとゴマだれがある。
伊香保泉南東約4kmの水澤寺(水澤観音)付近に13軒の店がある。
どの店舗も昼間しか営業しておらず、観光バスが入れる大きな駐車場を持つ店が多い。
うどん自体は地元の食文化であるが、後述の通り参拝客向けを起源とするため、
同じく日本三大うどんに挙げられている稲庭うどん讃岐うどんと比するとやや観光客よりである。

出典:水沢うどん:群馬県 | うどん ミュージアム 【うどん 博物館】

 

元祖 田丸屋

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カーブを曲がると「元祖 田丸屋」の大きな看板が。

 

外観

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老舗とあって、歴史と伝統を感じる立派な店構え。ザ・日本っぽいので外国人には喜ばれそう。

 

もりうどん二色つゆ

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結構なボリュームでしたが、 胡麻と醤油の二つのつけだれで飽きることなく最後まで水沢うどんを味わうことができました。

 

断念した白根山「湯釜」

 草津のもう1つの観光名所となっているのがこの湯釜でしたが、山道を進むと冬季閉鎖中の文字が。残念ながら、例年11月上旬から4月下旬まで通行止めになるとのことでした。

写真はお借りしました。

 

湯釜

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出典:Kusatsu-Shirane – hot crater lakes

 

 この湯釜、近くに寄りすぎると有害ガスによって健康に支障をきたす恐れがあるというからなんともデンジャー。鮮やかなエメラルドグリーンはとても自然のものとは思えません。写真に収めたかった〜〜〜。リベンジしますっ!

 

まとめ 

 散策が楽しく、風情があるとのことで行った草津温泉。昔ながらの趣ある温泉街は今流行りの「インスタ映え」も間違いなしの温泉地です。寒さが増すこの時期、草津温泉にでかけてみてはいかがでしょうか。